機嫌が悪いと、誤解されてしまいます
最近よく感じるのは、
「表現の幅」です。
親は子どもが大好きだし、大切って
心の根底には常にあるけれど、
いつもいつも、表現できるかっていうと
そうでもないですよね。
体調によって、
疲れてることもあれば、
機嫌のよくない時だってあるし。
子どもは、今を生きてて、
今、この瞬間、お母さんが
自分を叱ったり、
怒っていたり、
自分と接している時間に笑顔がほとんど見られないと
(↑うちの場合、これが一番大事らしい)
「自分って愛されてない?」
「お母さん、ぼく(わたし)のこと、好きじゃない?」
って、不安になるようです。
これは、息子と接しているときに、
今も良く感じることで、
これが続くと、息子は不安定になりがちです。
だから、常日頃、いろんな方法で
「大好き」を表現すると
子どもも分かりやすいのかも、と心がけて、
忘れないように努力しています。
大好きなんだよ、
大切なんだよ、を
いろんな形で表現するの。
(自分の状況に応じて、ですが)
朝ごはんの時の「おはよう」を
面白いルーチンにして笑いあったり、
(↑これ結構効果あり)
背中をさすったり、
身体のどこかをなでたり。
(↑スキンシップ)
「大切」や、「大好き」「宝物」を
さりげなく会話に入れたり、
食べたいものアンケートをとって、
アンケートの作ったよー!と
アピールしたりも。
そんなことができる
お母さんの余裕?ゆとり?が
本当に大切だよね。
・・・って
今、体調悪くもなければ、
不機嫌要素も無いです、
念のため(笑)