べび~まキッズ の ブログ

相模原市清新のベビーマッサージ・キッズマッサージの教室です♪

機嫌が悪いと、誤解されてしまいます

最近よく感じるのは、

「表現の幅」です。

 

親は子どもが大好きだし、大切って

心の根底には常にあるけれど、

いつもいつも、表現できるかっていうと

そうでもないですよね。

 

体調によって、

疲れてることもあれば、

機嫌のよくない時だってあるし。

 

子どもは、今を生きてて、

 

今、この瞬間、お母さんが

自分を叱ったり、

怒っていたり、

自分と接している時間に笑顔がほとんど見られないと

(↑うちの場合、これが一番大事らしい)

 

「自分って愛されてない?」

「お母さん、ぼく(わたし)のこと、好きじゃない?」

って、不安になるようです。

 

これは、息子と接しているときに、

今も良く感じることで、

これが続くと、息子は不安定になりがちです。

 

だから、常日頃、いろんな方法で

「大好き」を表現すると

子どもも分かりやすいのかも、と心がけて、

忘れないように努力しています。

 

大好きなんだよ、

大切なんだよ、を

いろんな形で表現するの。

(自分の状況に応じて、ですが)

 

朝ごはんの時の「おはよう」を

面白いルーチンにして笑いあったり、

(↑これ結構効果あり)

背中をさすったり、

身体のどこかをなでたり。

(↑スキンシップ)

 

「大切」や、「大好き」「宝物」を

さりげなく会話に入れたり、

食べたいものアンケートをとって、

アンケートの作ったよー!と

アピールしたりも。

 

そんなことができる

お母さんの余裕?ゆとり?が

本当に大切だよね。

 

・・・って

今、体調悪くもなければ、

不機嫌要素も無いです、

念のため(笑)