2009年8月度★べびーま自遊塾
今日、相模原市の清新公民館で、8月度の自遊塾を行いました
ウチを入れて7組の親子(大人7名、子ども13名)が参加し、
夏休み特別バージョン子連れ自遊塾です
今回は、「親子でコラージュ作り」
一緒に何かを作るワークショップ形式は
自遊塾では初めてです
どんな風に作るかというと、
先生方が用意してくれた切抜きや折り紙を使って、
画用紙に自由に貼るだけ
ただし、子ども→母親→子ども→母親・・・と順番に貼っていきます。
子どもが複数いる場合には、一人ずつの画用紙を用意して
それぞれのコラージュを作成
(ただし、ママはちょっと忙しい!)
・・・さて、私と子ども達の作品は・・・
↑は息子との作品
↓は娘との作品
さて、これで何がわかるの??とお思いでしょう!
とても深〜〜い親子関係がわかりましたよ
特に、娘との作品。
娘は左上のピンクのお花を中心に、
その上の空、右端のお日様などを
折り紙をちぎって貼っていました。
私は、「お花か〜!」と思って、
動物を貼ったり、
その雰囲気や色のトーンがあうような写真を貼りました。
途中、娘が突然機嫌悪くなって、
「ママ、私の気持ち、全然わかってない!」と
怒り出してしまい・・・
???
なんで???
「下の方にも、お花をつくろうとおもったのに!!!」
「お花見に出かけた動物達がお弁当食べてたっていいじゃない(^^;)」
なんて言いながら、継続。
それから、先生方の用意した材料の中に
イメージどおりのものが無いのもあって、
私も、娘と同じように、折り紙を切って貼ることにしました
最後には、二人で、
「なんか、ここがサビシイね」なんて言いながら、
右下のちっちゃいお花の赤ちゃんを交互に貼って作りました
さて、最後に、先生方と、みんなの作品を見ます。
先生方は、何がどうこうなんて解説はあまりしません!
ただ、貼った順番と位置を聞いていっただけ。
娘は、一貫して折り紙の切り絵。
私は、素材が全く違う動物や、人間、写真や絵など。
私が貼った写真たちは、
娘の作った「お花」の方向を見てはいるものの、
素材は違うし、娘の目線にないものばかり・・・
うひゃ〜〜!
びっくりでした・・・・
自分は、子どものことを知っている「つもり」な、だけかも!!!
はぁ〜〜〜〜〜(;;)
反省の一日だったけど、
でも、このことが分かったのはラッキーだったよ
息子とのコラージュからも、
沢山わかったことあったし。
恐るべし、自遊塾!!!!