べび~まキッズ の ブログ

相模原市清新のベビーマッサージ・キッズマッサージの教室です♪

赤ちゃんって、本当に魅力的ですね〜〜♪

いつも、お仕事のたび、また、どこでも赤ちゃんを見かける度に

つくづく感じています。


でも、どうして、どんなところが

そんなに魅力的なんだろうな。

今日は、ちょっと考えてみました。


もちろん、無条件にかわいくて♪♪

ほっぺとか、手とか、脚とか、本当に触れたくなります。

笑うと天使みたいだし、場合によっては泣き顔も天使に見える!

他にも、笑い声とか、たまらないです(^^)

・・・

うーん、でも、それだけじゃないんだよね。

もっと、根源的な何か。


私が一番魅かれるのは、

赤ちゃんの一人、一人が

輝く光の玉!キラキラ光っている球体みたいに見えるところだな、という結論。



この輝く光の球体説?!には、ベースとなる考え方があります。



昔、若い頃に、アメリカ・ニューハンプシャー州ポーツマス

インターンシップで一年間滞在したことがあります。

その時、大学で

(記憶が曖昧だけど、確か講座名が)

Human Growth〜人の成長、を学びました。

人数も少なく、先生も女性の素敵な方で、

楽しく学びましたが、やっぱり最後にはテストとレポート(^^;)

その最後のレポートに、それまで漠然と感じていた、このことを書いてみたのです。

「人は、その本質において、どこからみても同じ球体として生まれてくる。

質、色、形、大きさ、など、人それぞれ異なっているけれど、

どれも光り輝く、美しい球体。

スタートは完璧な球体だけれども、

成長と共に、球の一部が外側にそそりでて大きくなり、

違う刺激によって、ほかの一部が外側に大きくなっていき、

少しづつ、外側に膨張するように、より大きな球体を目指して成長していく。

そして、その球体の形を維持しようと

様々な異なる部分を刺激しながら、大きくなって、成長していく。」

みたいな内容でした。

先生にも、独創的な発想でいいね、と、成績は良かったような記憶があります。ウフフ♪


で、赤ちゃん(^^)

生まれたばかりの球体、この場合は新生児になるでしょうか。

まさに、光輝く、まぶしいほどの美しさです。

まっさらで、完璧で、それでいて個々がそれぞれに清々しく、キレイな球体。

その潔さとか、まばゆさ。

それにとても魅かれるのです。


日を追うごとに、

様々な刺激をもらって、

部分、部分を成長させ、いびつな形になりながらも、

美しい球体を保とうと成長していく赤ちゃん達の

一瞬一瞬を生ききっているところに、

神秘を感じるし、たまらなく愛おしくも、たくましく、

うらやましさも感じます。


泣く、笑う、の喜怒哀楽をすぐに表現し、

欲求をすぐに伝え、そしてそのままを感じる。

光り輝く球体と、生活そのものが、

直結している感覚でしょうか。


もしかしたら、

自分が、そうやって生きてみたいのかもしれないなぁ〜