心を込めて触れ合うと、お互いに癒される。
先日、私が所属する国際ボンディング協会(http://www.bonding.jp/)の
定例会が飯田橋にて開催されました。
今回は、定例会(地域別に分かれて話し合いをします)、総会の後、
橋本武夫先生による講演会が行われました。
この先生、九州の聖マリア病院新生児科医長でいらっしゃいますが、
麻生総理の前でプレゼンをしたりするほどの方・・・
お話は、さすがに楽しく、あっという間の90分でした。
内容は「お母さんは、抱いて、語りかけて、おっぱいをあげて!」との内容で、
どこをとっても、納得のいくお話ばかりでした。
その中で印象的だったこと。
●心を込めて触れ合うと、お互いに癒される!
・・・あ〜、本当ですね。ポイントは、心を込めること。
かの、マザーテレサの言葉を思い出します。
「どれだけ たくさんのことを したかではありません。
どれだけ 心を込めたかです」
母親は日々忙しいです!それは本当!
私も母親なのでよ〜〜〜く承知しております。
一つの仕事をしているときには、次のことを考え、
常に同時並行で仕事(家事)をこなしては考え、考えてはこなし・・
でも、ほんのたまにでもいいから
ママさんには、ふっと立ち止まって、
子どもと「心を込めて触れ合ってみて欲しい」なと思います。
それは、特別なことをしなくたって、できるんじゃないかな?
子どもの顔を「じーっと、心から観る」
お互いに、見つめあう、ほんの一瞬でも、
心を込めて見つめあったら、お互いに癒されるんじゃないでしょうか?
「かわいいなぁ〜〜〜(^^)〜〜〜〜〜」
そう思えた瞬間のママの顔や表情、雰囲気には
子どもを包み込む「あったかさ」に満ち溢れてるんじゃないかなぁ〜〜・・・
こどもは、そんなママの心に触れて、やっぱり癒されるんじゃないかな〜〜〜