胎児〜乳幼児の記憶
今日は水曜日・・本当ならエアロビクスの日だったのですが、
どうしても行く気にならず・・サボってしまいました(^^;)
西門のベビーマッサージ教室のお部屋を貸してくださっている方が
ナント!入院してしまった!・・と伺って、
私の心もさざ波がたち・・・”
疲れ気味も手伝って、エアロビ”って気分じゃなくなってしまったので。
まあ、こんな日もあるよね。
お部屋を片づけて、冬用の敷布をお洗濯し、早いお昼を食べてから
橋本図書館へ行くことにしました。
最近、”胎児〜乳幼児の記憶”について、もっと勉強したい!と思っていたので、
本を探しに行ったのです。
私はママさん方にベビーマッサージを教えながら、いろ〜んなお話をします。
その根底にあるのは、
ベビーは胎児の頃からちゃんと記憶や心を持っている!ということ。
(正確に言うと、私はそう信じています!ということでしょうか)
妊娠期、おなかのあかちゃんに「胎教する」=「子どもには記憶があって、意識もある」と
信じているママさんは多いはずなのに、
あかちゃんが生まれてしまうと、
「まだ言葉は分からないし、ま、いいか!」の雰囲気になってしまうんですよね。
・・実は、この私がそうだったのですが(^^;)・・。
でも、自遊塾やベビーマッサージなど、
たくさんのことを学び、体験するうちに、
「赤ちゃんは胎児の頃から丁寧に接する」ことが
とても大切なんじゃないか・・と考えるようになったのです。
だから、無料体験でも、公共の場でのベビーマッサージでも、
「これからマッサージ(エクササイズ)するよ〜」とか
「初めての場所だけど、怖くないからね。ママが一緒だよ」
「ちゃんと待てたね〜。えらかったよ」
などの言葉をママさんにかけてもらうようにお願いしています。
「赤ちゃんは胎児の頃からちゃんと記憶がある!」と言うことをベースに、
教室では、いろいろな子育てのアドバイスや、
お子さんへの声かけのヒントも話します。
先日、無料体験会に参加して下さったSさん。
その時も、Sさんのお話を聞いて私が感じたことを率直にアドバイスしました。
その後、Kちゃんはどうかな〜・・・と、
とても気になっていたのですが、
なんと!
今日、図書館内の”育児書”の棚のまん前で、
Sさんとバッタリ!!!
うわぁ〜!!
神様!!ありがとう〜〜!!!
嬉しい偶然(必然???)!!!
月曜に西門教室のオーナーさん入院!の話を聞いてから、
かなりブルーで、落ち込み気味だったのですが、
今日Sさんとお会いできて、Kちゃんのその後も伺えたし、
立ち直れましたわ〜♪
本も5冊ほど借りました♪
エアロビ、休んでよかったカモ(^^)v