心をストレートに表現する!
先日、ある先生がおっしゃっていました。
「子どもには、回りくどい言い方では伝わりません!
簡単に、はっきりと、ストレートに」
・・・そう、そうです。特にウチの息子にはこれが必要。
でも、ついつい、母親(=女性?)という人種は、
オブラートにつつんだものの言い方をしてしまい、
それが習慣となってしまっています・・・
ママ友との人間関係を壊したくない、
みんなとうまくやっていきたい、
キツイ言い方をすると怖い人と思われてしまう・・・
いろんな理由から、回りくどい言い方が
身についてしまっていました。
心をストレートに言葉で伝えても、
ちゃんと”心から発した言葉”であれば、
相手に伝わるんじゃないかな?
子ども達だけでなく、
どんな相手にも。
それから、本当に思っていることや本質を子どもにもどんどんと伝える!
これは大切。
母親がどういう想いをもって、子どもに接しているのか。
「●●をして欲しい!」
「★★はしないでね」
ということだけでなく、
その裏にある母の心もストレートに伝えてもいいんじゃないかな。
”私は、あなたたちが将来のここを巣立って
社会の中で生活していけるように、いろんなことを教えているよ。”
自分で時計を見て行動ができるように、
自分でお出かけの支度ができるように、
一人でお買い物ができるように、
どんなゴハンがどの位の量食べたいか一人で決められるように、
・・と、自立していくための願いは無限にあります。
その一つ一つを子どもに教えていくだけじゃなくて、
「あなた達は将来ここを巣立って社会で一人で生活をしていく。
その時ために、ママはこんなことを考えているんだ」・・と
子どもだから分からないかも、と思わずに、
話していっていいんじゃないかな?
「ストレートに話す」
「事の本質を話す」
心がけてみます♪